木更津市中心市街地活性化基本計画掲載事業の紹介
■木更津市中心市街地活性化基本計画とは
木更津市が策定した計画で、木更津市の顔である中心市街地(木更津駅周辺)に賑わいを取り戻そうという計画です。この計画は、令和2年3月30日付けで内閣総理大臣の認定を受けています。
中心市街地はかつて、東西に商業施設が立ち並び、商店街も賑やかで活気にあふれていました。
ところが今は、多くの商店がシャッターを閉じ、訪れる人も住む人も減り、閑散としてしまっています。
中心市街地は、バスや電車などの公共交通の結節点で、市役所、公民館、病院など、様々な機能を備えたコンパクトなまちづくりを実践できる重要な地区であるため、みなとまち木更津の顔に新たな賑わいを生み出しながら、まずはこの中心市街地でコンパクトなまちづくりを実現することを目指しています。
■計画期間
令和2年4月から令和7年3月
■各事業の詳細について
計画では、中心市街地の活性化のための事業(全61事業)を5つに分類して掲載しています。
様々な事業を、ハード・ソフト両面から一体的に実施し、私たち一般社団法人まちづくり木更津を含む民間事業者や市民団体、市民の皆さん、木更津市が力を合わせて、協働のまちづくりを推進していきます。
■防犯カメラ設置事業
犯罪の発生を抑止・予防することを目的として、中心市街地内に防犯カメラを2ヶ所設置しました。設置にあたり、要綱を定めております。
■行事等の共催及び後援に関する規程
中心市街地の活性化には、関係諸団体や地域の皆様と連携・協働していく必要があるため、中心市街地の賑わいに寄与する活動団体様等を、わたしたちがバックアップさせていただくことを目的として本規程を定めております。
中心市街地を盛り上げたい、まちに賑わいを取り戻したいという団体様等がいらっしゃいましたら、ぜひまちづくり木更津にお問合せください。